念仏奉仕団38名に加え、大谷本廟からの参加者17名を含む総勢55名のご門徒と一泊二日で本山西本願寺に参拝いたしました。
早朝6時前にお寺をバスで出発し、車中では皆さまに西本願寺の歴史を学んでいただいたり、ビンゴゲームで楽しいひとときを過ごしました。
京都の『ししゅうやかた』で昼食後、西本願寺へ到着しました。
ご本山では、一日目は国宝「阿弥陀堂」「御影堂」での参拝と清掃、ご門主とのご面接、記念写真の撮影、ご聴聞、夜は旅館で参加者全員で夕食を囲み、親睦を深めました。
二日目は早朝、開門前から門前に並び、阿弥陀堂・御影堂での御晨朝にお参りしました。その後は境内地各所の清掃奉仕、国宝「鴻の間」でのお抹茶とお菓子(松風)のおもてなし、書院の拝観、国宝「飛雲閣」の拝観を行いました。
今回も親鸞聖人のみ教えを学び、仏様のお心にふれる尊いご縁をいただきました。
念仏奉仕団の行事後には大谷本廟へ向かい、納骨参拝を行いました。二日間にわたる貴重なご法縁をいただき、感謝の気持ちで帰路につきました。
参加者の皆さまには、清掃奉仕など大変お疲れさまでした。「貴重なご法縁をいただき、旅館での宿泊や同室の方々と夜遅くまで語り合い楽しかった」との感想も寄せられました。
また、第46回念仏奉仕団を記念し、ご本山より感謝状と記念品を賜りましたこともご報告いたします。
ご門徒の皆様には、次回第47回念仏奉仕団を楽しみに、引き続き念仏生活をお送りくださいますよう念じ上げます。 合掌
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